2020-12-01 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第5号
独立行政法人日本スポーツ振興センターにおきましては、スポーツ振興投票助成として、地域のスポーツ施設の芝生化ですとかスポーツ教室の開催等に対して助成を行っているところでございまして、障害者スポーツ関連の助成としては、地域スポーツ施設のバリアフリー化あるいは障害者スポーツ大会の開催支援等を行っているところです。
独立行政法人日本スポーツ振興センターにおきましては、スポーツ振興投票助成として、地域のスポーツ施設の芝生化ですとかスポーツ教室の開催等に対して助成を行っているところでございまして、障害者スポーツ関連の助成としては、地域スポーツ施設のバリアフリー化あるいは障害者スポーツ大会の開催支援等を行っているところです。
きょうはスポーツ庁にも聞きたいんですけれども、国民体育大会、これを国民スポーツ大会という名称に改めることになっているわけですが、国民体育大会と同時期に同じ場所で行われる全国障害者スポーツ大会、文部科学省が公益財団法人日本障がい者スポーツ協会や開催都道府県とともに三つの主催者の一つになっているわけですが、来年鹿児島でやるんですよ、国民スポーツ大会。
全国障害者スポーツ大会の障害のガイの字、「害」を使っておりますが、法令で決まっている部分がございます。また、文部科学省が作成名義を有する文書につきましては、先ほど来お話のございますように、公用文における漢字使用等についての内閣訓令等に基づいて、「害」を用いてあらわすということが原則となります。
さらに、視覚障害の特別支援学校につきましては、サウンドテーブルテニスや、これは全国障害者スポーツ大会の競技種目でございますけれども、フロアバレーボールの用具が九八%の学校で整備されているところでございます。
特に、二〇二三年には佐賀県で国民体育大会と全国障害者スポーツ大会が開催されます。県外から選手や観客を迎えるため、県内での移動をスムーズに行うためにも、国における東京オリンピック・パラリンピックと同様の位置づけで、この国体の開催に向けて道路整備を加速化していきたいと私は考えております。
文部科学省においては、平成二十六年度に障害者スポーツの振興を所管することとなって以来、スペシャルオリンピックス等の障害者スポーツの世界大会に係る選手派遣への財政支援や全国障害者スポーツ大会の開催経費の支援、各種大会への文部科学省からの出席などの支援を行っているところでございます。
このため、これまでも、障害者スポーツについて、身近で気軽に楽しめる環境づくり、全国障害者スポーツ大会の開催、指導者等の育成など、その推進を図るとともに、オリンピック・パラリンピックの一体的な競技力強化に取り組んでいるところであります。 二〇二〇年に開催されるオリンピック東京大会は、様々な障害や障害者スポーツに対する理解と関心を一層深める大きなチャンスであります。
全国障害者スポーツ大会、先ほども御紹介いたしましたけれども、手帳の交付というものを基に参加資格を考えられております。 一つ、低身長というものを挙げてみます。軟骨無形成症という難病は、手足が少し短くて、そして成人になっても平均身長は百三十センチ。これで低身長、実はパラリンピックの参加資格オーケーなんです。今回も水泳競技で大変に大活躍していらっしゃるこの病気の皆様方、私も応援をさせていただきました。
そのような中でも、今年も全国障害者スポーツ大会、あと十日余りで開催となります。今年は岩手県でございます。二〇〇一年から国体終了後に同じ開催地で行われておりますこの大会も十六回目を迎えることとなりました。 この障害者スポーツ大会、各県で持ち回りで行われておりますけれども、開催された地域にどのような変化がもたらされているのか、松野大臣、教えていただけますでしょうか。
○国務大臣(松野博一君) 全国障害者スポーツ大会は、障害のある選手が競技等を通じスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に寄与することを目的とし、各都道府県、指定都市での予選会や各都道府県持ち回りの全国大会が開催をされております。
残念ながら、現在、我が国で開催されている障害者スポーツ大会は、観客席はまばらであることが多いのが現実であります。 そういった状況で、鳥原JPC会長は、障害スポーツの認知度を高める活動や啓発活動、ファンづくりが必要であり、小中学生を中心とした若い世代に障害スポーツへの理解と関心を高めることに特に力を入れるべきであるというふうに提言をしております。
しかし、残念ながら、国体、皆様方御存じですよね、しかし、その終了後に同じ会場で開催されております全国障害者スポーツ大会の存在については、もう数%の皆様方しか認知度がないということも分かってきております。これではいけないんです。一九六四年東京オリンピックを機に始まった大切な大会です。パラリンピアンの皆様方、八割の方々がこの大会出身だということも分かっております。
このほか、特に法律で明示をされているものではございませんけれども、外国御訪問ですとか、あるいは、国内のいろいろな、例えば全国障害者スポーツ大会、全国育樹祭といったような各種行事への御臨席、それから、外国からの賓客等に対します歓迎行事ですとか御接見ですとか、数多くの公務を担われておられるところでございます。
また、公益財団法人日本障害者スポーツ協会に対する補助を通じまして、全国での障害者スポーツに対する理解を促すイベントや体験会の実施や、障害者スポーツ指導員の養成研修事業の充実を行いますとともに、全国障害者スポーツ大会に対する補助も拡充したところでございます。
また、日本障がい者スポーツ協会に対する補助を通じまして、障害者スポーツ指導員の養成研修事業の充実、あるいは、地域における障害者スポーツの普及啓発事業への支援を行いますとともに、全国障害者スポーツ大会に対する補助も充実しているところでございます。
また、障害者スポーツの裾野の拡大を図るために、地域における障害者スポーツ普及のための体制づくりでありますとかノウハウ作成の支援、あるいは指導者の養成に対する支援、全国障害者スポーツ大会の開催などによりまして、障害者がスポーツに親しめる環境の整備を促進しているところでございます。 先月には、本年十月でのスポーツ庁の設置を目指し、法案を国会に提出させていただいたところでございます。
最初は、障害者スポーツ大会に出場するのも、これは歴史の正しい認識という意味で、使うべき言葉ではないんですが、こういう委員会の審議ということで、こういう歴史認識が過去に、歴史認識というか事態認識があったんだという意味で、歴史の一端を言わせてもらうわけでありますけれども、かたわをさらしものにするのかというようなことが、障害者の方が障害者の大会に出場をするというときには言われていたということも、これも歴史
具体的には、厚生労働省で実施されておられた事業のうち、パラリンピックなど競技力の向上に関する事業、全国障害者スポーツ大会など障害者スポーツの裾野を広げる事業など、スポーツ振興の観点が強い事業を文部科学省に移管しますとともに、関連予算を大幅に拡充して事業を実施しているところでございます。
一九六四年の東京パラリンピックを契機にしまして、その翌年、一九六五年に現在の私どもの日本障害者スポーツ協会が設立されまして、同時に、国体に合わせて全国障害者スポーツ大会を毎年開催するようになりました。さらに、一九九八年の長野パラリンピックを経て、日本の障害者スポーツは、リハビリのためのスポーツから市民スポーツ、競技スポーツへと多目的化して発展をしてきたと思います。
○吉川(元)委員 ことし十月に東京で開かれた第十三回の全国障害者スポーツ大会で、パラリンピックの正式種目でもあるボッチャという競技があると思いますけれども、競技会場として仮予約していた施設から使用を断られたというような、そういう報道を目にいたしました。
○鳥原参考人 一般の障害者スポーツについて申し上げますと、国体にあわせて開催される全国障害者スポーツ大会が年々行われて、それに伴い、競技場の整備が進んでおります。
例えば聴覚障害者の方のデフリンピックもございますし、あるいは知的障害者の方のスペシャルオリンピックス含め、地元の方でもさまざまな障害者スポーツ大会が行われているところでございますけれども、残念なことに、認知度でいえば余り知られていない。パラリンピックはかなり有名になってまいりましたけれども、まだまだ認知度が低いという現状であると思います。
本年十月二十二日から二十四日までの三日間、おいでませ山口大会、これは第十一回全国障害者スポーツ大会が山口県で開催をされます。この大会への援助は、もう鈴木副大臣御存じのことと思いますが、このスポーツ基本法案での援助は、既に厚生労働省が五千五百万円を平成二十三年度の予算として計上をいたしております。
具体的には、障害者に配慮した地域スポーツ施設に対する国庫補助でありますとか、独立行政法人日本スポーツ振興センターにおきますスポーツ振興くじ助成を通じて障害者スポーツ大会の開催に対する助成を行ってまいるというふうに考えております。
厚生省といたしましては、授産施設などでの就業に向けた訓練とか、手話通訳などのコミュニケーション手段の確保、盲導犬の育成などの移動の確保や障害者スポーツ大会の開催など参加の場の提供などを進めているところでございます。また、介助犬につきましても、五月じゅうに厚生省に検討会を設置することとしたところでございます。
○宮下国務大臣 私も、ことしの全国身体障害者スポーツ大会が横浜で行われまして、あの競技場でいろいろ拝見をいたしましたが、一般の健常者と言われる方々もたくさんおいでいただいてサポートしていただき、大会を盛り上げていただきました。 こういったことの延長線上で、今先生のおっしゃられたようないろいろの面で一角ずつ占めていく必要があろうかと思います。
現在、身体障害者の全国身体障害者スポーツ大会や知的障害者のゆうあいピックが実施されておるんですけれども、将来は、障害者も健常者も一体となったスポーツ振興が私は理想だと思うんです。
この基金創設によって、地域の子育てサークル等への支援や、二十四時間電話サービスへの支援が実施されることになっており、また、全国身体障害者スポーツ大会開催への支援、障害者スポーツ用具の開発への支援も行われることになります。